1903年、明治36年2月11日、
神戸市元町で初代社長竹馬隼三郎は羅紗商としてその看板を掲げました。
まだ呉服が主流だった時代に、これからは洋装の時代が来ると確信、
当時斬新ともいえる直輸入・販売を行い、度重なる激動の時代を乗り越え
120年の月日にわたり繊維専門商社として商いをしてまいりました。
一度信用した取引先は売買共に大切にせよ。上質な製品でなければ長続きしない。
斬新でなければ商売は出来ない。それは初代の口癖でした。
愚直なまでに正直に、時に大胆に。
お客様に最高の一着をご提供するため、
チクマは今日も唯一無二のオリジナルユニフォームを作り続けます。