株式会社チクマ

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企業情報 チクマの歴史 HISTROY

時代と共に歩み、共に栄える企業を目指して、成長を続けるチクマ。
培ったノウハウを基にさまざまな事業に挑み、ユニフォームリサイクルシステムの確立、
環境配慮型製品の開発などを実現してきました。
時代が求めるニーズに応えつづけてきた実績が、チクマの歴史そのものです。
そしてこれからも、社会に貢献する企業として、新たな歴史を刻んでまいります。

沿革

1867年 神戸元町に竹馬利兵衛 剣菱屋呉服太物店を開業
1903年

初代・竹馬隼三郎が、神戸元町に舶来毛織物の輸入販売を専業とする竹馬隼三郎商店を創業

竹馬隼三郎 竹馬隼三郎
1916年 株式会社に組織変更し、株式会社竹馬商店に。竹馬隼三郎が初代取締役社長に就任
1922年

初の渡欧。欧州各地の仕入れ取引先を歴訪、英国ロンドン・タイムス紙に報道される

初の欧州訪問 初の欧州訪問
1926年

神戸市元町3丁目本通に新店舗、竹馬商店とする。従来の店舗には剣菱屋の称号を使用

日本毛織株式会社と取引を開始

剣菱屋羅紗店 剣菱屋羅紗店
1928年 大阪支店開設
1933年 竹馬商店と剣菱屋の営業を一本化し、本社移転
1944年

竹馬凖之助、取締役社長に就任

社名を株式会社竹馬商店から竹馬産業株式会社に社名変更

竹馬凖之助 竹馬凖之助
1950年 貿易業務もアメリカをはじめ、世界各国への輸出を行い、またイギリスからの毛織物輸入を再開
1952年

神戸本店社屋落成

新築直後の神戸本店 新築直後の神戸本店
1960年 帝人株式会社と取引開始
1964年 東京支店が千代田区神田須田町に移転
1971年

箕面物流センター新設

完成直後の物流センター 完成直後の物流センター
1976年

コンピュータ導入決定、FACOM230-28S(富士通)を採用。翌年4月、業務開始

当時の電算機室 当時の電算機室

テイジンユニシリーズ会発足(のちのテイジンユニ会)

ユニフォーム展風景 ユニフォーム展風景
1977年 竹馬凖之助、勲四等旭日小綬章を受章
1983年 仙台営業所開設

東京支店新社屋落成
1987年 従来の部制から事業部制を導入
1991年 竹馬産業株式会社を株式会社チクマに社名変更

チクマ名古屋ビル落成
1992年

広島物流センター(株式会社チクマピーディー広島)設立

創業90周年 CM初放送

CMのワンシーン CMのワンシーン
1993年

大阪本社新社屋落成

大阪本社外観 大阪本社外観
1994年 上海事務所開設
1995年 環境対応事業開発班(現、環境推進室)発足
1997年 ベトナムに縫製拠点を確立

ペットボトル再生利用のエコマーク付制服発売

スコットランドのタータン老舗メーカーであるキンロック・アンダーソンと契約
1998年 「アーシンク®リサイクルシステム」発表
2000年 ISO 14001認証取得
2001年 英国高級紳士服店・ヘンリープールと提携
2003年 創業100周年
2004年

産業廃棄物処理に係る「広域認定」制度の第一号を認証取得

「服育®」を提唱。服育発表会を大阪・東京で開催

服育®のロゴマーク 服育のロゴマーク
2007年 循環型社会形成推進功労者等「環境大臣表彰」を受賞
2009年 ミャンマーに縫製拠点を確立

第11回グリーン購入大賞「経済産業大臣賞」を受賞
2010年 CFP(カーボンフットプリント)コミュニケーションプログラムに登録、ユニフォーム業界初のCFP表示ユニフォーム製品の販売開始

第8回日本環境経営大賞「環境価値創造賞」を受賞

環境推進室が北九州市環境未来技術開発助成事業(北九州エコタウン、社会システム/実証研究)に参画
2011年 チクマ他2社との共同出資で古着の回収・リサイクルを行う株式会社エヌ・シー・エスを設立
2012年 札幌営業所開設
2014年 北九州市と国内初となる官民共同「古着回収リサイクル」を開始
2018年

エシカルファッション活動に対して、プルミエールビジョン(パリ)のアワードを受賞

プルミエールビジョンアワードのトロフィー プルミエールビジョンアワードのトロフィー
2019年

「マリークヮント」とのコラボブランドデビュー

コラボデザインの制服 コラボデザインの制服
2022年 電動ファン付きベスト、「チクマノスマファ®」発表
2023年 創業 120 周年