株式会社チクマ

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CSRとSDGs サスティナビリティ

持続可能な社会・環境の実現に向けて

株式会社チクマ(以下、チクマという。)は、企業理念「共存共栄」に基づき、ステークホルダーの皆さまから信頼される企業としてCSR経営を重要な経営課題として認識しています。経営方針でもある環境・安全・安心を更に強化するために、世界の持続可能な社会・環境の目標であるSDGs※1(持続可能な開発目標)の内容も踏まえて、本業を通じた国際規格ISO26000の7つの原則および7つの中核主題への取り組みを経営に組み込んでいます。
サステナブルな社会を目指し、国内および海外で新たな服文化の創造と生活提案を行い、社会の課題解決とチクマの成長を両立させる「共有価値の創造(CSV)※2」により、持続可能な社会・環境の実現に貢献します。
役員・従業員は、法令を遵守し高い倫理観に基づいて行動するとともに、自分の行動の確認や関連知識の修得を習慣づけることとし、 業務遂行に当たっては、職務に専念し自らの最善を尽くします。

※1SDGs:Sustainable Development Goals 2015年に国連持続可能なサミットで採択された、世界共通の、持続可能な開発に関する17の目標

※2CSV:Creating Shared Value 共有価値の創造。社会にとっての価値と企業にとっての価値を両立させて、企業の事業活動を通じて社会的な課題を解決していくことを目指す考え方

SDGs

企業理念

日々革新と進歩を求め
関連する企業との共存共栄をはかり、
企業の使命感に徹し
企業永遠の発展を目指す。
企業と従業員は一体化をはかり、
社業を通じて従業員の幸福を求め
社会の発展と福祉と文化に貢献する。

基本的な考え方

チクマでは、国際規格ISO26000をもとにCSRの基本的概念である7つの原則と基本的なCSR活動の枠組みである7つの中核主題に即して、事業におけるリスクと機会を吟味しCSRを体系化しています。また、中核主題のうち、環境、消費者課題、コミュニティへの参画及び発展の3分野を重点テーマとして、社会価値と経済価値の両方を創造する共有価値の創造(CSV)を目指しています。